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カテゴリ:山歩き( 108 )

京都大文字山 黄昏ハイク

先週に引き続き、ナイトハイクに行ってきました。
今回はぐっと手軽に京都の大文字山です。
山に登るだけだとあっという間に終わってしまうので、
お寺巡りをしてから登りました。
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京阪神宮丸太町駅に集合して、まずは金戒光明寺へ。
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真如堂。

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法然院の山門。
夕方だったのと暑さのせいか、観光客はほとんどいません。

哲学の道を歩いて銀閣寺の前を通り過ると、
右手に登り口があります。
6時過ぎに登り始めて、40分ほどで大文字の火床に到着。


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ちょうど太陽が愛宕山のあたりに沈んだところでした。
この日は山頂は目指さずに、ここでおにぎりを食べながら、
暗くなるのを待ちました。


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私たちのほかにも10人くらいの人が夜景を見に来ていました。
若者たちが楽しそうに群れています。
若いっていうだけで絵になるなあ。
登山道が整備されて歩きやすいので、
みんな街歩きのついでに立ち寄ったようなカジュアルな服装です。


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下界は猛烈に暑かったけど、
ここでは涼しい風が吹き抜けていました。
標高はわずか340mなのに。
汗に濡れたシャツもすっかり乾きました。


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夕暮れの京都の景色をたっぷり楽しんで、
7時半ごろ下山を開始。
私たちが下りる間にも何人か登ってくる人がいました。
夏場のちょっとした避暑地として、地元の人に愛されているんでしょうね。

遠方から来るなら、もう少し日没の時間が早くなってから来る方がいいですね。


by mell1999 | 2019-08-20 09:26 | 山歩き | Comments(4)

伊吹山ナイトハイク

今週は、山岳会のお仲間と三人で日本百名山の一つ、伊吹山に行ってきました。
木陰がほとんどない伊吹山は、とにかく暑い!
なので、ナイトハイクをして山頂の小屋に泊まり、
翌日下るという日程だったんですが、
山頂に20時ごろに着こうと思うと出発は16時。
まだまだ太陽は激しく照りつけて、
汗をダラダラ流しながらの登山となりました。


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暑いのでいつもの倍くらい体力を消耗します。
おまけに、水も多めに用意していたので、最小限に抑えたつもりでも、
ザックは8kgになってしまい、ゆっくり歩いても息が切れます。
3合目まで行くだけでずいぶん時間がかかってしまいました。


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振り返ると遠くに琵琶湖が見えます。

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伊吹山の頂上。
まだまだ遠い。

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上るにつれて、だんだん、高度感がでてきました。

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19時ごろからようやく日が落ちて歩きやすくなり、
あっという間にあたりは真っ暗。
街の明かりがすごくきれいだったけど、
スマホのカメラではさっぱりだめですね。

夏の伊吹山はナイトハイクが盛んだと聞いていたので、
たくさんのハイカーがいるかと思ったけど、
平日のせいか、日が落ちてからは私たち3人以外誰も見当たりません。
おまけに頂上近くは岩がゴロゴロして登山道が分かりにくい。
登っても登っても山小屋の明かりは見えてこないし
ひょっとして道を間違えたのかもと、ちょっとドキドキしました。
結局、予定より1時間近く時間をかけて、なんとか山小屋に到着。

宿泊客は私たちのほかには女性一人だけ。
ゆったりと寝ることができたのだけど、
モーターのような音が夜通し響いていてよく眠れず。
でも、翌日は下るだけ。
もともと、眠れなくてもOKと思っていたので焦ることもありませんでした。

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翌朝は5時前に起きてご来光を拝みながら、
持参したパンとコーヒーで朝食をとりました。




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雲海に浮かぶ山のシルエットが幻想的。

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頂上のお花畑にはいろんな山野草が咲いていました。
これはクガイソウ。

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ピンクの花が可愛いシモツケソウ。


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イブキジャコウソウ。
タイムの仲間で、葉をもむとさわやかな香りがします。

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藤の花に似たマメ科のクサフジ。
ほかにもメタカラコウ、コオニユリ、ユウスゲ、クルマバナなどなど
たくさん咲いていたのだけど、日差しが強すぎてちゃんとした写真が撮れませんでした。

下りは6時過ぎにスタート。
私たちが歩いていると下から次々にハイカーが登ってきます。
頂上近くですれ違った男性は、登山口近くの宿に泊まって、
朝4時から登り始めたのだとか。
夏の伊吹山は、それくらい早くスタートするのが正解です。
10時ごろから登り始める人もいたけど、あの暑さの中、
はたして上までいけたのかどうか。

ちなみに、「こんなに暑いのに、なんで山に登るんでしょうねえ」
と、同行の一人がすれ違った男性に話しかけると
「どMの世界です」と答えが返ってきました。
まさにそうかもと、笑ってしまいました。

初めての夜間登山はちょっとスリリングで、
本来なら一日で登って下りるところを2日に分けたので体力的にも楽でした。
行動時間は1日目が4時間44分、2日目が4時間12分。
標高差は1200mでした。





by mell1999 | 2019-08-09 21:54 | 山歩き | Comments(0)

比良山系の白滝山から打見山を歩いてきました

週末に、山の会の皆さんと、比良山系の白滝山、打見山を歩いてきました。
JR堅田駅からバスに乗って約45分の坊村がスタートです。

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今回はほとんどが沢沿いを歩くコース。
轟々と流れ落ちる沢の音や、岩をおおう瑞々しい苔を楽しみながらの山歩きでした。


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でも、山道はなかなか厳しくて、
林道を外れて白滝山へと向かう道はいきなりの急登。
それが延々1時間半も続きます。



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このところの雨で山は水をたっぷり含んで
登山道の途中には石清水が。
喉を潤そうと近くによると、スーッと冷たい空気に包まれて
あたりに清浄な気が漂っているような感じがします。

ちなみに、この後ろ姿の女性は御年74歳……
……にして、つい最近、ネパールの6000m峰にチャレンジされたんです。
私なんて足元にも及ばない気力、体力、筋力の持ち主。
こんな方が山の会にはたくさんおられるので
私もがんばろうと、すごく刺激になります。


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「わさび大滝」。右側に細い滝も見えます。


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わさび大滝から少し進んだところにある「わさび天井滝」。
名まえからしてこのあたりではわさびが栽培されていたのかもしれませんが
その痕跡は見当たりませんでした。


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白滝山山頂。
ここでお昼休憩をとるも、虫がまとわりついてきて、
私は首の両側二カ所と、おでこを三カ所も刺されました。
腕や脚元には虫よけスプレーをしているんだけど、
顔周りはあまりつけたくないので、
そこを狙われたんですね~。

山で虫にさされると、毎回ひどく腫れて痒みも強く
1週間くらい治りません。
帽子の上からかぶる虫よけネットを絶対に買うぞと
強く決意しました。


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夫婦滝。

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比良は歩く人が少なくて、道も荒れているうえ、
増水した川の渡渉にも手間取ったので、
予定よりずいぶんと時間がかかってしまいました。
そのうえ、お天気が怪しくて、午後2時ごろになるとあたりは薄暗く、
歩きながらなんとなーく不安な気分になってきます。

そのため、当初JR志賀駅まで歩いて下りる予定だったのを変更し、
打見山からロープウェイとバスで下山しました。


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途中で見つけた孵化途中のセミ。
羽根の先端が、青い蛍光色をしていてとてもきれいでした。


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これはツチアケビ。
花の形は蘭そのものだけど、腐生植物の一種で、
葉がなく、地面からいきなりにょっきりと突き出しています。
こんな珍しい植物を見られるのも、山深い比良ならではかもしれません。

この日の活動時間 6時間、活動距離7.6km。
高低差 808m 累積標高 上り 1348m/下り703m でした。



by mell1999 | 2019-07-22 10:58 | 山歩き | Comments(2)

八ツ淵(やつぶち)の滝に行ってきました

週末、滋賀県高島市の八ツ淵の滝から釈迦岳へと向かうコースを歩いてきました。
八ツ淵の滝は、「日本の滝百選」にも選ばれている名瀑で、
名前の通り、八つの滝が連なっています。

水辺を歩くのは大好きだし、比良山系はあまり行く機会がないので
行きたい気持ちはあったものの、
山岳地図を見ると、実線ではなく破線でコースが記され、危険個所の表示があるし、
高島市のHPにも、滑落死亡事故多発とか書かれているしで、
どうしたものかとかなり迷いました。

でも、一週間前に岩訓練と渡渉訓練を受けたばかりだったし
怖い怖いと言ってたら少しも進歩がないと、思い切って参加したのでした。


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JR近江高島駅からバスに乗って、ガリバー旅行村下車。
そこからハイキングのスタートです。
「死亡事故多発」の表示がある下の方の滝は通らず、
巻き道を進んでいきます。


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これが大擂鉢の滝……かも……。
実はこのあたりからは鎖場の連続で、普通の登山道はほとんどなく、
滝の名前を確認したり滝を愛でる余裕はほとんどなかったのでした。


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たとえば、こんな岩場をロープを頼りに下ったかと思うと、

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簡易ハーネスとカラビナで体を確保して、
滑りやすい岩を伝って流れを横切り、


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ツルツルの鉄梯子を登って、

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今度は朽ちた木のはしごを頼りに岩場を登る……。

危険個所には足場が打ち込んであったり、鎖やロープが垂らされていたので
三点支持で慎重に登れば大丈夫なんですが、
それも、確かな登山技術のある山岳会の皆さんのサポートがあってこそ。
次は夫や友人と一緒に……なんて、気軽に行ける場所では到底ありませんでした。


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予定の時間を大幅にオーバーしてやっと危険個所を通過。
穏やかな流れを楽しみながらひと息。


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登山道にはこんな珍しい植物が見られました。
「銀竜草(ぎんりょうそう)」。
緑色の葉や茎はないのですが、これでも花が咲いているのです。
半透明の透き通った姿から、「ユウレイタケ」の別名があります。
6月に行った熊野古道でも目にしましたが、
実物を見るのは、私の7年のハイキング歴では初めてのこと。
ちょっとラッキーな気分です。

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釈迦岳に向かう途中、眼下に琵琶湖を望むことができました。
八ツ淵の滝を通過するのに時間がかかり、
予定より時間が押してしまったので、
帰りは釈迦岳には上らず、少し手前のピークから下山しました。

この日の活動時間 6時間、活動距離 7.5km。
高低差 790m、 累積標高 上り781m/下り1025m。

前回アップした六甲最高峰往復と比べて距離は短いのに、
時間はかかったし、1.5倍くらい疲れました。






by mell1999 | 2019-07-08 11:07 | 山歩き | Comments(4)

六甲最高峰……手前で折り返し

先週末は、ロックガーデンから六甲最高峰手前の一軒茶屋まで行き、
折り返して帰ってきました。

本当なら、山の会の例会の「歩荷トレーニング」に参加したかったのだけど、
この日はハイキング上級(=登山初級)の歩荷トレーニングの日。

8kg以上の荷物を背負って7時間余りを歩くのは、今の私には無理と思って、
一人で自主トレをしたというわけです。
(ハイキング上級というのは、当山岳会独自のクラス分けです)

仲間と歩く山も楽しいけど、自分のペースで一人で歩くのもまた楽しい。


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雨ヶ峠の手前では、コアジサイが咲き始めていました。

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雨ヶ峠を過ぎたあたりで、本庄橋跡方面を望む。
この景色がお気に入りです。


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ヘビイチゴが真っ赤に色づいていました。

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たわわなサルトリイバラの実。
秋になると真っ赤に色づいて、リースの飾りなどに使われます。


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七曲りの登山道に覆いかぶさった卯の花。

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イボタノキの花。


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帰りに横池に立ち寄りました。
スイレンが咲き始めると、ハイカーの姿が増えます。
みんな楽しみにしてるんですね。

この日は涼しくて、7kgの荷物を背負って行ったけど
それほど疲れませんでした。
2週間前の暑い日に行った時は、荷物は5kgほどだったのにへとへとになって、
雨ケ峠でリタイヤして東おたふく山登山口に下ったんです。
暑さが一番のストレスかもしれません。

この日の行動時間は5時間20分。移動距離14.7km、高低差848m、
累積標高上り1682m/下り1801mでした。


by mell1999 | 2019-06-10 16:22 | 山歩き | Comments(4)

新緑の桟敷ヶ岳を歩いてきました

先週末は京都北山の一つ、桟敷ケ岳に登ってきました。
地下鉄北大路駅から、地元の自治振興会が運行するバスに乗っていくんですが、
このバスが1日2本しか運行していないので、
行きも帰りも、乗り遅れると厄介なことになります。

バスを降りてしばらくは林道歩き。
志明院というお寺の脇から山道に入ります。
登山者が少なく、踏み跡も不鮮明なところが多いので、
慣れた人と一緒でないと行けそうにない。
けれど、雲ケ畑岩谷川沿いの登りは、
急坂や岩場のない歩きやすい登山道で、
新緑に包まれてとても気持ちのよい山歩きになりました。


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途中の薬師峠にいらっしゃった六地蔵。
五体しか写ってなかった。



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杉の植林地帯を抜けると、山頂近くは馬酔木の森になっています。

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山頂手前には鉄塔が建っていて、この日一番の眺望が開けました。
ただ、この日は風が強くて、ここは吹きさらしになるので寒くて仕方ない。
鉄塔はゴオゴオと風に音をたてていて、一人だったらちょっと不気味です。
茂みの陰に入って風よけにしてお昼にしました。


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桟敷ケ岳山頂。
眺望ゼロなので、写真を撮ったらすぐに下山です。


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頂上から東へ下ると、上りとは打って変わって急坂が続きます。


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途中、練習を兼ねて、各自が持ってきたカラビナとテープシュリンゲをつなぎ、
ロープ代わりにして下りました。
ちなみに、私が入っている山岳会では、雨具はもちろん、テープシュリンゲとカラビナ、
ヘッドライトは、どんな低山でも必ず持参する決まりになっています。
(テープシュリンゲってどんなもの? と思われた方はこちらをぽちっと!)

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急坂を下ると、バス停まで祖父谷川に沿って長い林道歩きが続きます。


 
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林道の脇にはところどころにクリンソウが咲いていました。
群生地でもなくポツリポツリと咲いているところが、
かえって風情があります。

この日の行動時間 5時間、 活動距離 10.4km、 高低差 589m
累積標高 上り下りとも 1208m でした。


by mell1999 | 2019-05-20 19:06 | 山歩き | Comments(2)

六甲ケーブル山上駅から六甲高山植物園へ

今日は、いつものハイキング友達と六甲ケーブルで山上まで上り、
六甲高山植物園に行ってきました。

家を出た時は少しムシムシして半袖でもいいくらいだったのに
植物園は寒くて、山シャツの上にパーカーを着て
さらにレインウエアを重ねて、それでも少し寒いくらい。

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一番のお目当てはこの、「ヒマラヤの青いケシ」。
ちょうど咲き始めたところでした。
透き通るような美しい青色に魅了されます。
1500株が植えられているそうです。
満開の時にきたら壮観でしょうね。

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可憐なクリンソウの群落。

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名まえは忘れてしまったけど、多肉っぽい植物で、とてもきれいなピンク色でした。


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苞の中から白いお餅が顔を出したようなユキモチソウ。
マムシグサの仲間はみんなちょっと気味が悪いけど、
これだけは名前からしてかわいらしい。

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植物園に行く途中で見つけたムベ。
アケビはあっちこっちにさいてるけど、ムベはの花は初めて見ました。
アケビの仲間で、実はアケビよりおいしいそうです。
一度食べてみたい。

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植物園のあとは、シュラインロードあたりまで山上をハイキングするつもりだったけど、
花をゆっくり見ていたら時間がなくなってしまいました。
下山はケーブルを使わずに、油コブシから1時間ほどかけて下りました。

この日の活動時間は4時間半。 距離8.3km。高低差623m。
ケーブルで登ったので、累積標高 上り554m/下り1177mの、楽々ハイキングでした。



by mell1999 | 2019-05-14 22:27 | 山歩き | Comments(2)

裏六甲周遊ハイク

連休最後の日曜日は、山岳会の皆さんと裏六甲を歩いてきました。

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六甲ケーブルで一気に730mあたりまで登り、その後、裏六甲を歩くコースです。

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ケーブル山上駅付近からの展望。
山のふもとではとうに散り終わったコバノミツバツツジがまだ咲いています。


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六甲山上を小一時間歩いて、極楽茶屋跡から、
番匠屋畑尾根(ばんしょうやはたおね)に入り、湯槽谷峠(ゆぶねだにとうげ)へ。
そこから荒れた谷道を下って、さらに茶園谷を通り、
シュラインロードに入ります。

当初、六甲ケーブルで上がると聞いて、今日は楽勝だーと思ったのですが、
極楽茶屋跡からはどんどん下る下る。

そしてシュラインロードからは、下った分だけまた上るわけで、
しかも、疲れの出る後半が上りなわけで、
思ったよりハードな山歩きとなりました。




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とはいえ、この時期ならではの景色に出合える山歩きは、
疲れも吹っ飛ぶ楽しさ。
萌え始めたばかりの新緑が輝いています。


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枝先に雪が積もったように白い花が咲くマルバアオダモ。
野球のバットの材料になる木だそう。

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シロバナウンゼンツツジ。
コバノミツバツツジよりさらに小さな花で、
長く伸びたおしべがまつ毛のよう。


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大好きなチゴユリ。
名前に稚児とつくだけあって、小さな花をうつむきがちに開きます。
うっかりしてると見落としてしまいそうな可憐な花です。


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そして、石仏の道として知られるシュラインロードへ。
昔この道を通る人は、追剥などに狙われて命を落とすこともあったそうで、
その供養のために、地元の人が石仏を置いたのだとか(ネット情報につき、出典不明です)。


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行者堂。


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行者堂の祠の中には、不動明王、役小角、前鬼、後鬼が祀られています。


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シュラインロードの途中からノースロードに入り、
記念碑台を経て六甲ケーブルの山上駅で解散。
13人の参加者中、私を含む5人は、ケーブルを使わず、
油コブシ山を経てケーブル下まで歩きました。

この日私は、夏山登山のトレーニングのために7kgの荷物を背負って行ったのだけど、
飲んで食べたら、下山時には5.5kgに減っていました。
なんとか8kgをかついで歩けるようになりたいのだけど、
わずか1kgの差がけっこうきついのです。

ちなみにこの日の最高齢は84歳の男性!
まったく遅れることなく一緒に歩かれました。
私もあやかりたいものです。

この日の活動距離 15.3km、活動時間 7時間15分、高低差 648m、
累積標高 上り1645m 下り 1940m でした。 





by mell1999 | 2019-05-06 16:14 | 山歩き | Comments(2)

吉野へお花見ハイク

この春は、奈良・大宇陀の又兵衛桜、宝塚の廃線跡と、
2度のお花見ハイクに行ったんですが、
残念ながら、どちらもまだ桜は見ごろを迎えていませんでした。
そのかわり、大宇陀ではショウジョウバカマや水芭蕉、ツクシ
廃線跡ではキブシ、アブラチャン、シキミなど、
ちょっと珍しい早春の花を楽しむことができました。

で、今回こそは桜を楽しむべく、山岳会有志の方たちと、
奈良・吉野のお花見ハイクに行ってきました。


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近鉄吉野駅からロープウェーに乗って、まずは金峯山寺にお参り。


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道の両側にはずらーっとお土産物屋さんが並んでいてそれはそれで楽しかったのに、
写真を撮り忘れ、桜の写真ばかり撮ってきました。

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中千本、上千本を一望にしたところです。
最初にお参りした金峯山寺が、はるかかなたに見下ろせます。

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奥千本へはバスで行く人が多いけど、そこは山岳会。
奥千本まで歩いて、さらにその先の青根ヶ峰という山に登ります。
この女人結界の左側の山道が青根ヶ峰頂上に至る道。
右側の道は、女性は入れないそうですが、ずっと歩いて行くと
吉野と熊野を結ぶ、大峰奥駈道という修行の道に続いていきます。

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道標からは15分ほどで登れるのだけど、なかなかの急坂が続きます。
青根ヶ峰の頂上を踏んだら、折り返して下りはケーブルを使わず
吉野駅まで歩いて行きました。

ケーブルに乗る時間はわずか3分ほど。
歩いて下りてもたいした距離ではなく、たくさんの人が歩いて下って行きます。
下千本をゆっくり楽しむこともできて、正解でした。


by mell1999 | 2019-04-09 22:53 | 山歩き | Comments(4)

紀泉アルプスに行ってきました

この週末は紀泉アルプスを歩いてきました。
紀泉アルプスは金剛山や葛城山などのダイヤモンドトレイルから
さらに西に伸びる山脈のことだそうです。

兵庫県内にも、須磨アルプスとか播磨アルプス、小野アルプスなどと
「アルプス」と名付けられたコースがいくつかあります。
どれも低山の縦走コースで、気軽に歩ける山ばかり。
ハイカーが親しみをこめてそう呼ぶようになったのかもと想像しています。

この日は和歌山の六十谷(むそた)駅を出発して、有功(いさお)中道、
見返り山、奥辺峠、大福山、俎石山を縦走し、
大阪・阪南市の箱作(はこつくり)駅に下りました。


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兵庫県内ではソメイヨシノの開花もまだなのに、
こちらの山では山桜が満開。
和歌山はやっぱり暖かいんですね。
青空に映えて、お花見ハイクが満喫できました。

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大福山山頂。標高427mの低山です。
40人くらいの団体さんが昼食をとっていたので、
我々は手前の休憩場所でお昼にしました。

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低山の縦走ながらビューポイントがたくさんあって、
すばらしい景色が広がっていました。

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コース全体を通してよく整備されており、休憩用のベンチも随所にあって、
とても歩きやすいコースでした。
まあ、その分面白みに欠けるとも言えますが、
お天気にも恵まれて、快適なハイキングになりました。

この日の参加者は11人で、最高齢はなんと85歳。
ずっと歩き続けていれば、80歳を超えても山に行けるんだなあと
希望が湧いてきます。

高低差426m、活動距離11.6mk、約5時間のハイキングでした。






by mell1999 | 2019-03-24 21:39 | 山歩き | Comments(2)