火曜日の「あさいち」で放送された「おばさん脚脱却」見ました?
座ると膝が開いてしまう、膝が外に向いてO脚になってきた…
なんていうのは太ももの内側の筋肉、内転筋の衰えによるものなんだそうで、
見た目によくないだけでなく、膝や足首の痛みにつながるんだそうです。
「おばさん脚」チェックも紹介されていました。
イスに座り、両膝をそろえて立ち上がる。
その時に膝が開いたり、膝をつけたままでは脚が伸びなかったりすると
「おばさん脚」の可能性が大なんですって。
私もテレビを見ながらやってみましたが、楽勝~。
ちゃんと膝をくっつけたまま立ち上がることができました。
よかったよかった……と喜んでいたのですが、
昨日、スポーツジムのトレーナーさんに思いがけない指摘を受けました。
私の膝は、力を入れる時に内側に入ってしまってるんですって。
言われてみれば、自転車をこいだり階段を上がる時にX脚になっているなと
自分でも思ってました。
つま先は12時の方向なのに、膝は11時の方向を指している感じで、
つま先と膝がねじれてるんです。
特に、右の方が内側に入りやすくて、ずっと右膝と右足首に痛みがあるのも、
そのねじれが原因かもしれません。
膝が内側に入らないようにするためには、内転筋とは反対に、
太ももの外側の筋肉を鍛えるといいらしい。
というわけで、脚を鍛えるために、今日からスクワット100回!
……は無理なので、トレーナーさんに教えてもらったゴムバンドを使った
トレーニングをすることにしました。
早速ネットでゴムバンドをお取り寄せ。
グッズがあると頑張れる気がするものね。
パッケージの説明書きを見ると、「介護予防」なんて文字も。
一生お世話になれそうです。