ばね指で検索して見に来てくださる方がいるようなので、その後の経過を書いておきます。
6月22日に右手親指の手術をして、10日がたちました。
傷跡は、ほとんどわかりません。
芥子粒くらいの小さなかさぶたのようなものが残っているだけです。
ばね指現象はすっかりなくなったけど、やっぱり力を入れると痛い。
特に、人差し指側の親指の根本、ようするに、ばね指の時に痛みがあったところですね。
そこが何かにあたったりすると、ずずーんと痛みます。
でも、今日、きんぴらごぼうを作っていてふと気づきました。
ばね指がひどい時は、ごぼうを切ると指が痛くて包丁を持つのが嫌になり、
薄切りのごぼうできんぴらを作ったのでした。
それが今日はちゃんと千切りにできたんだから、やっぱり痛みはましになってるってことですね。
他の人が書いたばね指手術の報告を読んでいると、1か月半が過ぎても違和感を感じるとあったので、
やっぱり気長に治るのを待つしかないのかな。
ちなみに、先生からは、手術の翌日に消毒に行ったときに
「不安があったらきてください(なかったらもう来なくていいよ、ってことね)」
って言われたので、あれ以来いってません。
そして、夜間固定&運動療法を続けている左手はというと…。
中指のばね指現象はこの1週間くらいでていません。
親指は朝起きると必ずばね指になってるし、痛みもすこしあります。
でも今のところ、右手のように曲がったまま固まってしまうようなことはなさそう。
今月は仕事が忙しくなるので手の負担も増えそうで心配ですが、
はたして運動療法で治るかどうか、ちょっとした実験みたいなものですね。
手首のサポーターは、こんなのを見つけて愛用しています。
ワンタッチかぐや姫。
なんちゅうネーミングや~。
親指がほどよく固定されるのですごく楽だし、洗濯もできるので使いやすいですよ。
*追記
上記のサポーターは、
「あずま整骨院」に電話して(ページの最後に番号があります)、こんな症状にはどのサポーターがいいかとか、薄くて着脱が簡単なものを、とか条件を言って、どの商品が一番適しているかをアドバイスしてもらいました。
ついでに、母の足首用のサポーターも注文しました。