メルと歩けば

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イボを発見

c0038434_22591461.jpg なんだかバッチイものが出てきてギョッとしました?
 どうも失礼しました~。
 実はこれ、メルのお尻にできたイボなんです。2週間ほど前、なでていると何やらころころと当たるものがあったので、毛をかき分けてみたらこの通り。結構大きくて、3ミリくらいはあるだろうか。

 この2週間でちょっと成長したような気がして、心配になって今日、病院で診てもらった。
 先生曰く。「イボですね。良性か悪性かは、切除して病理検査に出さないとわかりません。人間なら局部麻酔でとれるけど、犬の場合は、麻酔をかけて手術になります」
 ひえー、こんな小さなイボをとるのにまた麻酔~。もうちょっと早けりゃ、12月に歯石とったときにいっしょにやってもらえたのに。

「大きくなって犬が気にするようになると、引っかいたりして悪性になる怖れがあるので、それから切除する人が多いですよ」と聞いて、私もしばらく置いておくことにした。
 たしか人間のイボは、ナスのヘタの汁をぬり続けると、とれるとか言うよね。だめもとでやってみようかなあ。
 とんだお目汚しのあとは、サルのぬいぐるみの上でポーズをとるメルちゃんをどうぞ。
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# by mell1999 | 2005-03-04 23:14 | | Comments(6)

皿鉢料理

c0038434_16573494.jpg 近くの公園で、「皿鉢祭り」があった。会場には、いろんな種類の皿鉢料理が展示されていた。実は、ひょっとするとひょっとして、ちょっとくらい味見ができるのでは~と期待していったのだけど、ただただ、見るだけー。
 私は高知に来てもうすぐ1年がたつというのに、未だに皿鉢料理を食べたことがない。

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 高知の人と飲み会をしても、「今さら皿鉢なんて」って感じだし、夫に食べたいと訴えても、「たんにいろんな料理が一皿にのってるだけや」とまあ、相変わらずミもフタもない。そりゃおっしゃる通りやねんけどね。だから、皿鉢料理の実物を見たのも今日が初めて。
c0038434_1658822.jpg こうしてみると、確かに色々てんこ盛りにしてあるだけやね。とはいえ、どれも私の好物ばかり……なーんて、私は嫌いなもんはないんやった。
 左は、皿鉢料理の原型というか、昔はこんな質素なものだったそうな。
 それにしてもこの「皿鉢祭り」。来年からは、自治体から予算がつかなくなるとか。
 理由は、来るのは県内の人ばかりで、旅行客の誘致に結びついていないからだって。だからやっぱり、試食コーナーをもうけてくださいって~!
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# by mell1999 | 2005-02-27 17:21 | 食べもの | Comments(11)

迷子犬発見?

 メルと散歩に出たとき、近所の歯医者の前で、柴系のミックス犬がウロウロしているのを見かけた。首にはきれいなブルーの首輪をして、おとなしそうな犬だ。
 一瞬、迷子犬かと思い、最近新聞に載った迷子犬情報の記憶をなんとか引き出そうと考える。(が、悲しいかなさっぱり思い出せない)
 でもしばらく見ていると、どうも歯医者の中を気にしているようだ。
「ひょっとして、飼い主が中にいて、ここで待たせているの?」
 と思ってはっと気づいた。

 以前、近くの交差点でやはりひとりでウロウロしている犬をみつけたことがあったが、どうやら同じ犬のようだ。
 あの時も、黄色のしっかりした首輪をしていたので、大切に飼われている犬だろうと思い、そばにいた女性と2人で、「保護しないといけませんね」「でも、うちはマンションで連れて帰れないんです。迷子札もついてないし、どうしましょう」とオロオロ相談していた。

 するとやがて信号が変わり、その犬は確信に満ちた足取りで、トットッと渡っていく。
「あー、どうしよう。つかまえなくちゃ」と言ってると、別の女性が、「あの自転車に乗ってる男の人の犬みたいよ」と教えてくれたのだ。
 人がたくさんいたので、どれがその人だかわからなかったが、どうやら自転車に乗って、リードもつけずに散歩させているらしい。

 きっとそばにいて、私たちの会話をきいていたはずなのに、声もかけないなんて。なんだかその男の人が、すごくのっぺりと無表情な顔をしているように思えて気持ちが悪かった。

 メルと30分ばかり散歩して、歯医者の前にもどってきたら、さっきの犬が扉の前でおとなしくフセをして待っていた。なんだかけなげで、こんな飼われ方をしている犬がかわいそうになってくる。
 それにしても、犬嫌いな人なら、せっかく歯医者に来ても、恐ろしくて回れ右をしてしまうだろう。つくづくこの犬の飼い主は想像力に欠けていると思う。

 うちの近所には、もう1匹、いつもひとりで散歩している犬がいるし、商店街では時々、ノーリードで散歩させられているミニダックスも見かける。
 今度リードを持っていって、わざとらしく、「あっ、迷子の犬がいる」なんて、とっつかまえちゃおうかと思うのだけど、「中年女性、ノーリードの散歩を注意して刺される」なんて、新聞に載ってたらシャレにならないしなあ……。
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# by mell1999 | 2005-02-25 23:42 | Comments(2)

ワンコインアレンジ その3

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 かわいいウサギのお雛様をみつけたので、アレンジに使ってみた。

 子どものころ、うちの家には内裏雛しかなかった。友達の華やかな雛飾りがうらやましくて、「お内裏様だけなら、飾らないほうがまし」と思っていた。
 でも大人になってからは、お内裏さまだけの、ちんまりとした雛飾りもいいなあと思える。それにしても、いくつになっても、なぜかお雛様には心惹かれるんだなあ。

花材:スイートピー、菊、フリージャ、かすみ草、(黄色のランのような花の名は知りません。誰か知ってたら教えて~) 398円 
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# by mell1999 | 2005-02-22 20:56 | フラワーアレンジ | Comments(8)

「あ、」が気になる

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 人と言葉をかわすとき、最初に「あ、」とつけるクセがある。たとえば「あ、おはようございます」「あ、そうなんです」という具合に。

 なので、「ワンちゃんのお名前は?」って聞かれたときもつい「あ、メルです」と答える。するとこのあいだ、「まあ、アメルちゃんていうの」と言われてしまった。
「いえ、ただのメルです」
「まあ、タダノメルさん?」(これはウソ)

 以来「あ、」がとっても気になる。
「名前は?」と聞かれるとなんとか「あ、」をつけまいとして、「……メー、ルー、です」となってしまう。
 聞いたほうだって、歩き出したとたんに名前なんて忘れてしまうのだから、「アメル」でも「エメル」でもいいようなもんやのにね。
 今度は当分「……」が続きそうだ。
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# by mell1999 | 2005-02-21 23:10 | | Comments(5)

イノシシを狩る犬

  昨日、高齢者施設の訪問活動を主宰している動物病院の待合室で、出発までの時間をつぶしていたときのこと。

 わき腹に、大きな傷のあるミックス犬が入ってきた。周りの毛はバリカンで刈られ、まだ抜糸もすんでない痛々しさだ。その犬の飼い主さんが、私の隣に座って話しかけてこられたので、「ワンちゃん、大きな病気でもしたんですか」と聞いてみた。

 そしたらなんと、その傷は、イノシシにやられた傷なんですと。
 高知でも山間部では、犬を使ってイノシシ狩りをする人が結構いるのだという。犬がイノシシを追い詰め、耳やしっぽに噛み付いて動きをとめたところを仕留めるというわけだ。
 時にはイノシシの牙で犬が傷を負うこともあって、この動物病院にも、そうした犬がよく連れて来られるんだそうだ。 

 私がみたところ、その犬はとてもおだやかで、まさか猟犬とは思いもしなかった。猟犬だからといって、必ずしも猛々しいってわけじゃないんやね。
「家ではとっても甘えん坊なんですよ」と飼い主さんは目を細め、「猟をするのは日曜なので、怪我をしてもすぐに診てもらえないからかわいそうで」と言っておられた。

 家では、コンパニオンアニマルとして飼い主の心を癒し、山に行けばしっかりお仕事の手伝いをする。なんとまあ、おまえは働き者の犬やねえ。
 ある本に、猟期が済むとそのまま山に捨てられる猟犬がたくさんいるとあったので、猟犬と聞いてちょっと複雑な気持ちになった。でも、この飼い主さんなら、犬が年をとって猟ができなくなっても、きっと最後の最後まで大事に面倒を見てくれるに違いない。
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# by mell1999 | 2005-02-18 21:52 | Comments(4)

メルの初仕事

c0038434_21263625.jpg  高齢者施設の訪問活動に、メルが初参加しました~。いやー、ドキドキだった。
 今日の施設では、50人近くのお年寄りが大きな輪になって座っておられた。そこに入っていって、「犬はお好きですか」とか「さわってみませんか」なんて言いながら、犬とふれあってもらう……はずなんだけど、メルはせっかくお年寄りがなでようとしても、頭の上に手をもってこられると、さっと顔を背けてしまう。中にはシッポを振って愛想を振りまいた人もいたんだけど、どうも好き嫌いがあるのかも。
 そのうえ抱っこはダメだし、小さいもんだから、前かがみになってもらわないと、触れてもらえないし……。

 なんだか、ほとんど役に立っていなかったような……。それに私自身も、初対面の人にはとっても緊張してしまうので(いつもコトを起こしてから、それを思い出すのよね)、30分あまりの活動が終わるころには汗びっしょり。

 こんなんでいいのかなあ、かえって迷惑かけてないかなあと思ったけれど、次回も参加していいと言われたので、「もう来なくていい」って言われるまでは続けるぞ。
 唯一よかったのは、服を着せていったこと。「犬が服着ちゅう」と、これは結構喜んでもらえたみたいだ。

 とりあえずメルが慣れるまでは、いやずっと慣れないかもしれないが、「服を着た犬」という、もの珍しさで喜んでもらうことにするかー。
 どうせなら、3月は桃の花で、5月はこいのぼりの模様にするとか、季節感のある服にしたらうけるかなあ。
 
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# by mell1999 | 2005-02-17 21:51 | | Comments(3)

オオイヌノフグリ

c0038434_843436.jpg  散歩の途中でオオイヌノフグリを発見。確実に春が来てるんやね。
 子どものころ、田んぼのあぜ道によく咲いていた。かわいいけど、摘もうとすると、ほろりと落ちてしまうはかない花だ。
 それなのに、犬のふぐり(陰嚢)とは失礼ちゃう? 犬にしても、「なんか犬のことバカにしてへん?」 と言いたいところだろう。

 この花を見ると思い出すのは、山岸涼子の「天人唐草」という漫画だ。「イヌフグリ」という名前を口にした少女が、父親にこっぴどく叱られるところから始まる物語で、父親に抑圧されて、最後は正気を失ってしまうというストーリーだった(たぶん)。
 山岸涼子は、人の心の闇を描いたちょっとぞくっとするような作品をたくさん描いていて、一時夢中になって読んだっけ。
 でも、一番好きなのはなんといっても「妖精王」というファンタジー。いったい何回読み返したことか。
 それにしても、当時人気があった「エースをねらえ」や「ベルサイユのバラ」などはみんなアニメや舞台になったのに、山岸涼子の名作「アラベスク」はなぜそうならないのかなあ。 
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# by mell1999 | 2005-02-14 08:45 | Comments(10)

竹林寺

c0038434_12583085.jpg 四国霊場の31番札所竹林寺に行ってきた。ちょうどお遍路さんをたくさん乗せたバスがついたところだった。バスでやってくるお遍路さんは、年配の人が多いのかと思ったけれど、3,40代らしき人や、家族連れの人もいて、ほとんどが女性だった。

 お寺の境内に入ると、お遍路さんが朱印をもらう納経所の近くには、尋ね人の張り紙。
「お大師さんにすがる旅を続けていると思います。見かけた方は○○に連絡ください」とあった。まだ40代の男性だ。
 そうか。家には帰れない事情があって、お遍路さんをしている人もいるんやね。


 この寒い時期には、全部を歩いてまわるお遍路さんは少ないのだろう。一人だけ、キャリーに荷物を乗せて歩いている人を見かけた。
 申し訳ないが、初めて道路を歩いているお遍路さんを見たとき、私は「この人は、お遍路さんのふりをしたホームレスだろうか」と思ってしまった。
 歩き遍路さんの中には野宿している人もいるので、高知に来るころには、くたびれた姿になっているのも当然と知ったのは最近のことである。

 中には100回以上もまわっている人もいるという。1回まわるのに40日として、4000日。ずっと回り続けたとしても10年以上だ。いったいどのような境地にいたるのか。話を聞いてみたいものだ。

 夫に「歩いて四国一周なんて大変やね」と話しかけたら、「何が大変やねん。仕事する方が大変や。歩いてまわる人の気がしれん」とみもふたもない言葉。
 なんか、ふかーい断絶を感じてしまったのだけど…なんぞ仕事に悩みでもあるのかねー。

 下は、竹林寺のある五台山から望む高知市街。高い建物が全然ない。工場の煙突もない。町を少し行けば、すぐに山に至る。空気も水もおいしいはずだ。

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# by mell1999 | 2005-02-14 08:11 | 観光 | Comments(6)

秋葉祭り

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 11日は、仁淀村の「秋葉祭り」を見てきた。土佐三大祭のひとつで、平家の落ち武者が建立したとされる秋葉神社の祭礼だ。
 200年もの伝統を持つ祭りで、「鳥毛」と呼ばれる6,7mもある毛やりのようなものを、2人の若者が投げ合うのがみどころとされている。

 これはぜひ写真を撮らなきゃと、一番前に陣取っていたのだけど、祭りの一団が神社の境内を練り歩き始めると、抱っこしたメルが暴れる暴れる。狐や天狗、ひょっとこなどのお面をつけた人が、棒を持ったりかごを担いだりして迫ってくるから、恐かったのだろう。
 しょうがないから私は早々に引き下がって、見物人の背中ごしに、「鳥毛」が舞い上がるのをのぞいていた。

 「鳥毛」が、十数メートルも離れたところからビョーンと投げられると、それまで、クネクネと舞っていた受け手はパッと飛びつくようにキャッチし、次の瞬間にそれを肩にかついでグーンとしならせる。 その一瞬の呼吸や、奇妙な舞いがなんともおもしろくて、何度見てもあきない。

 京都の祇園祭や大阪の天神祭りのような華やかさはないけれど、素朴でいいお祭りだった。なんといっても、このロケーション。仁淀村は愛媛県との県境にあって、どっちを見ても山また山。舗装された道路がなければ、200年前にタイムスリップしても、きっと同じ光景が広がっていることだろう。
 我が家からは車で1時間半。異次元空間をのぞき見してきたような1日だった。
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# by mell1999 | 2005-02-13 11:41 | 観光 | Comments(0)