メルと歩けば

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犬は嫌いだった

c0038434_0184777.jpg  そもそも私は犬が嫌いだった。私が子どものころ、あたりには野良犬や放し飼いの犬がウロウロしていて、どれも汚れていてよく吠えた。そういえば、飛び出してきた小型犬にいきなり噛まれたこともあったっけ。とにかく犬についてはろくな思い出がないのだ。

 唯一動物とふれあったのは小学生のときだ。親にねだって十姉妹を買ってもらったのだけど、すぐにあきて世話を投げ出してしまった。
 かわいそうなことをしてしまったと、子どもながらに悔いが残って、以来「私って、生き物を育てることに向いてないんだ」とずーっ思ってきた。

 そんな私が10年ばかり前、ひょんなことから手乗りインコを飼い始めて、すっかりそのトリコになってしまったんだからわからないもんだ。
 で、動物愛に目覚めた私は思った。
「もっと、ナデナデ、ベタベタできる動物を飼いたい!」

 そして6年前、ろくに犬をさわったこともない私のもとにやってきたのが、パピヨンのメルである。
 生後2カ月でやってきたメルは、それはそれはラブリーだった(上の写真を見られよ)。
 もっとも子犬のころのメルは、とんでもなくハイパーないたずら野郎で(えっと、一応メスですが)、おまけに噛むはうなるはで、最初の半年くらいは「この犬はひょっとして、脳に異常があるんとちゃうやろか」と、本気で疑うくらいに悩まされたんだけどね。

 それが今では「メルは私の分身」と公言するほどのラブラブぶり。
 メルが来てくれたおかげで、私の暮らしはずいぶん変わった。メルと歩けば、見るもの聞くものみんな、3割増しくらいは楽しく感じられる。

 もちろん逆に、4割増しくらい「こりゃ、いかんやろ」って思うこともあるけどね(たとえばノーリードの犬とか、放置うんちとかですな)。
 というわけで、ここでは、そんなメルとの暮らしのあれこれを綴っていこうと思う。
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# by mell1999 | 2005-01-23 00:15 | | Comments(0)