メルと歩けば

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散歩の紅葉、じゃなくて効用

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 今、高知市内は紅葉まっさかり。城西公園の銀杏並木は見事な黄色にそまり、噴水のそばでは真っ赤なカエデやドウダンツツジが彩を添えて、このうえなく美しい。
 それにしても、この公園がこんなすばらしい紅葉のスポットだったとは、全然気づかなかった。これまでだって、何度も足を運んで、銀杏並木やカエデを見ていたはず。ちょっと想像力を働かせればわかることなのに。

 こうやって、季節の移り変わりを自然のなかに発見できるのも、メルといっしょに散歩をしているおかげですね。ちょっぴりだけど運動不足の解消にもなっているし、見知らぬ人が、気軽に話しかけてきてくれるし、ほんとにワンコとの散歩はいいことばっかり。
 あ、そうそう。いつもメルの様子が気になって下を見ているので、たまーにお金を拾うことも。あ、一応ネコババせずに、募金に回してます。って、これもネコババのうちかな? 
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by mell1999 | 2005-11-30 20:36 | | Comments(22)

逆切れ

年が明けたら7歳になるというのに、メルは相変わらずいたずらがおさまらない。しかも、いたずらがばれると、逆切れしてキャンキャンガウガウと、わめきちらすのだ。

今日も私がお風呂から出てくると、メルが耳を寝かせて頭を低くし、口を半開きにしてこちらをうかがうように見ている。さては~と思って「メル、また悪いことしたね」というと、早速逆切れしてガウガウうなりながらハウスへ遁走。
どうせ、ゴミ箱からティッシュでも引っ張りだしてきたのだろうと敷物の上を探ると、おやつの袋のきれっぱしが出てきた。

「あーっ、誰? こんな悪いことしたのは?」と大げさに言ってやると、今度はハウスから飛び出して、私の足の間に顔を埋めてキューキューと弁解(?)をはじめる。
「ほんとに悪い子やね」「キュー、ガウガウ」
「もうしません?」「キューキュー」
「そしたら、ごめんて言うてみ」「キュー」
としばらくいたぶって、「じゃあ、よし」と言ってあげると、これでミソギは済んだとばかり、ぴょこんと起き上がって、早くもけろりとした顔。
これこれ、ほんとに反省したのかい?

思うに、いたずらにはメルなりのランク付けがあるらしい。本当に悪いことをしたと思ったとき(たとえば、テーブルの上のものを食べてしまったとき)は、私に見つかると激しくキャンキャンと鳴きわめき、ブルブルと震えていたりする。
c0038434_23554625.jpgいや別に、私が大声で叱ったりたたいたりしてるわけじゃないですよー。念のため。
どちらかというと、メルの逆切れを楽しんでるわけなんだけど、メルなりに罪悪感を感じてるのでしょうね。

まっ、怪我や事故につながらないいたずらなら大目に見てあげるから、せいぜい逆切れして楽しませておくれ。


「ほれほれ、これが証拠の品よ」
「え? なにそれ? ごめんなさいは済んだからもう知らないもーん」
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by mell1999 | 2005-11-28 23:23 | | Comments(4)

にしんそば

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 メルのこの寝姿を見るたびに、私の頭の中には、京都名物、松葉の「にしんそば」が浮かんでくる。松葉のにしんそばは、丼の真ん中にでっかいにしんがドンと横たわっていて、そのにしんの中央に必ず、そばがひょろりんとかけてあるのだ。

 つまり、メルの鼻がにしんで、しっぽの毛がそばに見えるんやね。メルは丸くなって寝ているとき、たいていこんなふうに「にしんそば」になっているのだけど、うっとおしくないのだろうか。
 目玉に大きなゴミがくっついてても平気な顔してるし、ワンコってけっこう鈍感なのね(え? もしかしてメルが鈍感なだけ?)。
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by mell1999 | 2005-11-16 10:17 | | Comments(22)

四万十源流ウォーキング

c0038434_22421231.jpg 今年も行ってきました、「四万十源流ウォーキング」。
 去年は時間切れで山を降りる途中で車に拾われてしまったけど、今年は時間に余裕があったので、往復約10kmの道のりを、往きはゼイゼイいいながら、帰りは痛む膝をかばいながらもなんとか歩きとおすことができた。

 行程のほとんどはきれいに整地された道なのだけど、最後の30分ばかりは結構な山道を歩く。途中には伏流水が流れる岩場もあったりして、すべってころんだら腕の一本も折れるに違いない(いや、あくまでもトロイ私の場合ですけど)と思うと、ついつい必死の形相に。
 去年は小雨が降る中、メルを片腕に抱えてこの道を歩いたというのに、この1年でなんだか衰えたなあ。
c0038434_22425295.jpg メルは今回は、夫といっしょに家でお留守番。私はヨガ仲間のKさんと参加したのだ。
 Kさんは春になると毎週のように山に行って、ワラビやイタドリを摘んでくる人なので、歩きながら、「これがイタドリの花、あれが大きくなったゼンマイ」などと、あれこれ教えてくれる。
 山肌に、数枚の葉しかないカエデの子どもが育っていて、それでも一人前にしっかり紅葉しているのを見つけて「きれいねえ」と喜び合ったり、野いちごを摘んで食べたりしながら歩いていると、片道2時間弱の山歩きもあっというまだった。

c0038434_22431826.jpg 去年は霧にかすんではっきりしなかった四万十川の源流点も、今年はばっちりこのとおり。
 高知はこの秋もあまり雨が降らなくて、一時は取水制限が出されるほどだったというのに、四万十川の源流からは豊かに水が溢れ出していて、自然の力はすごいなあとあらためて驚いてしまう。

 この美しい流れが、100年後、200年後も変わらずにいてくれるだろうかと、ふと地球環境の行く末に思いを馳せ、環境教育って、こういう美しい自然に触れることから始まるんやね、とちょっとまじめになってみたりする。

c0038434_22434975.jpg さて、山を降りると、今度は船戸河内神社に移動。ちょうどこの船戸地区の神祭が行われていて、花取り踊りが奉納されるのだ。
 赤い華やかな着物を着た若者と子どもたち20人あまりが、単調なリズムに合わせて太刀をもって踊るこの花取り踊りは、200年の歴史があるのだとか。素朴で、山里の秋にはぴったりの踊りだ。

 出店で村の人たちが作った田舎寿司や田楽を買っておなかをふくらませ、四万十川の水をお土産にして大満足の一日が終了。ほんとに楽しかったー!
 船戸地区のみなさん、ありがとうございました。

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by mell1999 | 2005-11-15 23:16 | 観光 | Comments(6)

献血

c0038434_1661061.jpg 散歩をしていたら、公園に献血車がきていた。メルがいなかったら献血するのになあと思っていたのが顔に出たのか、「献血しませんか」と声をかけられた。

「犬がいますけどいいですか」というと、犬好きの人がいるから預かりますと言ってくださるので、それならということに。でも残念ながら、血液の濃さが足りなくて失格。

c0038434_1662775.jpg これまで何回も献血をしているけれど、濃さが足りないなんて初めてのこと。献血にいくといつも、「血管は太いし、血は濃いし、ぜひまたきてくださいねー」って喜ばれていたのに。ついに血まで老化したのか、いやそれとも、私って実は病弱?
 なーんて、睡眠不足とかちょっとしたことでもそうなることがあるそうな。おとといの睡眠不足がいまだに尾をひいているのかもしれない。

 メルは受付テントの下につながれて、私が戻るまでいい子で待っていた。次々にやってくる人に声をかけてもらって、まんざらでもなかったみたい。
 ちょっと内気なところがあるメルだけど、こうやって1日つないでおいたら、人馴れしてもっとたくましくなるかもね。1回やってみる?
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by mell1999 | 2005-11-10 16:17 | 雑感 | Comments(10)

危うし! 8020

 8020運動、知ってます? 歯のセルフケアをきちんとして、80歳になっても20本の自分の歯を保とうというもの。
 これを初めて聞いたとき、「80歳で20本? 楽勝でしょ。ちゃんと手入れしてれば抜けるはずないやん」と思っていた。

 私の歯は、20数年前に10本を削って詰め物をしてもらい、そのうち下の6本を5,6年前に詰め替えをしてもらっている。治した本数は多いけど、歯みがきとフロスでしつこく手入れをしてきたかいあって、関西でお世話になった歯医者さんには、毎回、「何の問題もありません」と太鼓判をもらっていたのだ。

 ところが、数ヶ月前、急に奥歯がしみるようになった。最初は知覚過敏だと思っていたら、どんどん痛みがひどくなって、詰め物の下に虫歯ができて歯髄炎になっていることが判明。神経を抜かざるをえなくなった。
 さらに先生には、他の歯も詰め物の下が虫歯になっている疑いがあると言われ、順次詰め替えをすることに。

 ところがところが、おおせに従って詰め替えたばかりの2本の歯が、ちょっと固い物を食べても痛むし水はしみるしで使い物にならない。先生に訴えると、「普通なら抜髄の対象ですね」と言われてしまった(さすがに恐縮していたけど)。

 ええー! そりゃないよ。詰め替えをしなければ、いずれ虫歯が広がって抜髄することになるにしても、少なくとも時間稼ぎはできたはず。
 これじゃあ怖くて他の歯の詰め替えをする気になれへんやん。かといってほっておけば虫歯→歯髄炎→抜髄→歯が弱くなって抜歯、ってなるんやろうし……どうする? どうする? 私。

 というわけで、にわかに8020に赤信号が灯り始めたこのごろなのだ。
 それにしても、詰め物の下で進行する虫歯には太刀打ちできないよなあ。歯を削って詰め物をしたあの日から、静かに時限爆弾が時を刻んでいたんやね。あーあ。
 
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by mell1999 | 2005-11-04 18:31 | Comments(19)