メルと歩けば
2024-02-24T21:44:08+09:00
mell1999
私の相棒、メルと暮らす日々のあれこれ。(メルさん、2016年に17歳と1日で永眠しました)
Excite Blog
2月のアレンジ
http://mellpapi.exblog.jp/33268322/
2024-02-24T21:44:00+09:00
2024-02-24T21:44:08+09:00
2024-02-24T21:44:08+09:00
mell1999
フラワーアレンジ
花材:アルストロメリア、バラ、ホワイトスター、スイートピー、ブプレニウム、シノブ
今回は鳥かご風のアイアンのコンポートを使ったアレンジ。
コンポートに沿ってU字型に入れました。
実はこのコンポートは先生にお借りしたもの。
以前、自分のを持っていたんですが、断捨離と称して捨ててしまったのでした。
母が亡くなって以来、自分の行く末を意識するようになって、近年は不要なものを減らしたいという気持ちが強くなっています。
なので、しばらく使わないものがあると、つい処分してしまうのです。
でも、今回はちょっと反省しました。
断捨離はよくよく考えてやりましょう>自分!
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追分から音羽山へ
http://mellpapi.exblog.jp/33264358/
2024-02-19T23:09:00+09:00
2024-02-20T21:36:12+09:00
2024-02-19T23:06:01+09:00
mell1999
山歩き
これまでは京阪大谷駅からスタートしていたのだけど、今回は京阪追分駅からスタートして、まずは牛尾観音を目指しました。
牛尾観音まではずっと舗装路です。
山に来たのに舗装路を歩くのはいささかガッカリだけど、ずっと渓流に沿って歩いていくし、途中、××岩だとか○○滝だとか、いろいろ名前がついたスポットがあって、それほど退屈せずに済みました。
あと少しで牛尾観音に到着というところにきて、突然階段が現れます。
これが長いのなんの!
ふうふう言いながらなんとか牛尾観音に到着。
なかなか立派なお寺でした。
ここからは本格的な山道の急登が始まり、40分ほどで音羽山山頂へ。
600m足らずの山だけど、山頂はさすがに寒くて手が凍えます。
音羽山からは、これまで何度も上りに使ったコースを初めて下りました。
これまた延々と階段が続いて、膝を傷めている私にはちょっとこたえます。
この日のゴールは京阪大谷駅近くにあるウナギ料理の店「かねよ」。
3年前に初めて音羽山に登った時からずっと、このお店の「きんし丼」を食べたいと思っていたのでした。
テレビで何度か紹介されているようで、休日ともなると、お店は順番待ちの人でいっぱいです。
「きんし丼」と言っても錦糸卵がのっているのではなく、こんな感じ。
肝吸いか湯葉吸いとお漬物がついてきます。
丼の上に鎮座するだし巻き卵は卵3個分。
お出汁たっぷりの上品なお味です。
が、汗をかいたあとだからか、お吸い物もだし巻きも、かなり薄味に感じました。
そして、卵の陰に隠れたうなぎは2切れと、おおいに物足りなかった~!
でも、3年間食べたいと思い続けてきたので、ようやく宿題を済ませたような気分です。
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美ヶ原でスノーシュー
http://mellpapi.exblog.jp/33234620/
2024-01-25T22:35:00+09:00
2024-01-25T23:04:12+09:00
2024-01-25T22:35:36+09:00
mell1999
山歩き
この冬最強の寒波が到来した24日、美ヶ原の王ヶ頭ホテルに泊まってスノーシューを楽しんできました。現地はマイナス15℃と聞いていたので、どんな大雪に見舞われているかと思ったけど、意外と雪は少なくて、例年の半分の1m50cmくらいだそう。
寒い=大雪とは限らないんですね。
王ヶ頭ホテルは大人気のホテルなんだそうで、問い合わせの電話をした時から感じがよくて、ホテルと山小屋の良さを併せ持ったような、なんとも居心地の良いホテルでした。
24日は松本駅から送迎バスに乗って15時頃にホテルに到着。
そこから、レンタルのスノーシューを装着して、ガイドさんについて王ヶ鼻まで歩きました。
ほとんどが平坦なので疲れることはないんですが、雪空で日差しがない中、ガイドさんがたびたび止まって長々と話をするので、すごく寒くて困りました。
この日は1時間半ほど歩いたところでホテルからの迎えのバスで戻りました。
ホテルでは、スライド上映や星空観察など、宿泊客向けのイベントも用意されているんですが、食事が長引いて、スライドはパス。
寒いから星空観察もパスして早々にベッドに入りました。
翌朝はご来光を見て、再びスノーシュー体験です。
この日は前日とは反対方向にある美しの塔を目指してスタート。
昨日に比べると多少アップダウンがあって、雪の坂道をお尻ですべったり、雪の上に寝っ転がったりと、童心にかえって雪遊びを楽しみました。
そして、美しの塔からはまたホテルからお迎えの雪上車が来てくれて、それに乗って帰館。
ほんとにらくちんです。
この日は晴れてはいたものの、北アルプスや八ヶ岳の山並みは雲に隠れて見えませんでした。
でも、雪煙が生き物のように雪面を走っていく様や、私たちが歩くにつれて小さな雪玉がコロコロところがっていく様子は見飽きることがなくて、本当に楽しい山旅になりました。
同じ山に二度三度と行くことはあまりないけど、王ヶ頭ホテルのおかげで、美ヶ原は四季折々に来てみたいと思える山の一つになりました。
お料理も載せておきます。
夕食は私には多すぎて、後半の肉料理はパス。
他にもヤマメの塩焼き、お茶漬け、リンゴのゼリー、デザートが出ました。
朝食は野菜サラダがとてもおいしかったです。
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登山靴の漏水顛末記
http://mellpapi.exblog.jp/33232147/
2024-01-23T13:36:00+09:00
2024-01-23T13:38:02+09:00
2024-01-23T12:14:53+09:00
mell1999
山歩き
朝露に濡れた草むらを歩いただけなのに、ソックスのつま先がじっとりとしめっているんです。
最初は撥水スプレーが足りなかったのかもと思ったのだけど、秋に雨の中を歩いたときに、明らかにおかしいと気づきました。
でも、購入から1年以上たってるしレシートも保存してないから駄目だろうなと思い、新しい靴を買いに行ったお店で、漏水検査を受けるようアドバイスいただきました。
ダメもとで製造元に連絡してみると、レシートがないと受け付けないと言いつつも、使用状況や日頃の手入れ法などを聞き取った上で、いろんな角度から撮った靴の写真を送ってくれれば検討してみるとのこと。
写真を見た先方は、つま先にダメージがあるのでそのせいだと思うが、一応、漏水検査をするので、靴を送るようにと連絡をくれました。
靴を宅配便で送ると、2日後に画像と一緒に検査結果が来ました。
やっぱり漏水でした。
靴の中に水を入れて遠心分離器にかけて調べたそうです。
靴は交換ではなく、購入時の金額を返金してくれるのだそう。
でも、私にとってはここからが頭をかかえるほど大変でした。
返金は、先方の本社がある海外からなので、銀行振り込みではなく、ペイパルという決済アプリでしかできないというのです。
まずペイパルとは何ぞやから始まって、そのアカウントを作るのに四苦八苦!
そして、振込完了の通知はきたものの、今度はどうやってそのお金を引き出せばいいのかがわからない。
検索で調べて、やっと銀行口座に振り替えることができたものの、手数料として250円が引かれました。
最初の問い合わせからわずか1週間ばかりで返金までが完了し、期待していなかった靴代が戻ってきたのは本当にありがたいでです。
でも、手続きの煩雑さなどを思い返すと、10年後の私ならきっと途中であきらめるだろうなと思いました。
そもそも、スマホの操作ができないとお金を返してもらえないわけで、つくづく不便な世の中になったものです。
今回は、高価な山道具は、たとえ保証期間が過ぎてもレシートを保存しておかねばと深く反省したのですが、実は、先日買った靴のレシートも捨てちゃったあと。
ほんとに我ながらうかつです。
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レリーフを描く
http://mellpapi.exblog.jp/33190911/
2023-12-19T18:50:00+09:00
2023-12-19T18:50:50+09:00
2023-12-19T18:50:50+09:00
mell1999
色鉛筆・水彩画
仏像や大理石の像、レリーフなど、各自が好きな写真を用意してそれを描きます。
私が選んだのはインドネシア・ジャワ島にあるボロブドゥール遺跡のレリーフ。
いろんな色を使って、石のザラザラした表情を表現してみたかったのです。
ベージュ色のキャンソン紙に、赤っぽいベージュ、紫、ブルー、グレー、茶、こげ茶の6色を使って描きました。
こうして写真素材をもとに絵を描くときは、元の写真よりも美しく仕上げることが目標になります。
今回は先生から合格点をいただきました!
これを励みにもう少し頑張れそうです。
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見納めの紅葉
http://mellpapi.exblog.jp/33168953/
2023-12-07T21:15:00+09:00
2023-12-07T21:17:44+09:00
2023-12-07T21:15:10+09:00
mell1999
山歩き
再度公園はすっかり終わっていたけど、そこからの下りはまだ楽しめました。
なかでも大龍寺の境内はイチョウの葉っぱで埋め尽くされて、思わず歓声を上げる美しさ。
お寺の方も、訪れる人のために掃き清めず、あえて残してくださっているのでしょうね。
この秋はいつまでも暖かくて色づきが遅く、夏の暑さで葉が傷んでいたこともあって、あまり期待していなかったけど、今年もたくさんの山で秋を楽しむことができました。
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金剛山でハリハリ鍋
http://mellpapi.exblog.jp/33157364/
2023-11-24T11:09:00+09:00
2023-11-24T11:13:19+09:00
2023-11-24T11:09:38+09:00
mell1999
山歩き
今回歩いたのは、バスで金剛山登山口まで行って、タカハタ道を登り、文殊尾根を下るコース。
金剛山にはこれまでにも何回か登ったことがあるけど、今回は初めてのコースです。
上りの前半は川沿いをさかのぼっていきます。
空気は冷たかったけれど、風はなく、歩くうちに汗ばむほど。
せせらぎの音を聞きながらの山歩きは心地よく、途中、何か所か鎖場もあって、楽しいコースでした。
後半は尾根沿いの少し急な登山道を登って、約2時間で山頂に到着。
お昼はお楽しみのハリハリ鍋を作ってみんなでいただきました。
13人分の水菜やお鍋が入ったザックは重かったけど、山で食べるお鍋はすごくおいしくて、疲れも吹き飛びます。
下りは文殊尾根を歩いてロープウェイ前に下山。
この日は山歩きというより山遊びとでも言いたいような楽しい一日でした。
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11月のアレンジ
http://mellpapi.exblog.jp/33151324/
2023-11-16T18:01:00+09:00
2023-11-16T18:01:03+09:00
2023-11-16T18:01:03+09:00
mell1999
フラワーアレンジ
デザイン:ティアドロップ
花材:バラ、デンファレ、トルコギキョウ、クジャクソウ、ソリダコ、アイビー、シノブ
今回は、花嫁さんが持つブーケを思わせるデザイン。
白一色なので、とてもノーブルな雰囲気に仕上がりました。
雑然とした我が家が、そこだけグレードアップしてます。
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山本山から賤ケ岳、余呉湖へ
http://mellpapi.exblog.jp/33146807/
2023-11-10T22:43:00+09:00
2023-11-13T22:52:20+09:00
2023-11-10T22:43:34+09:00
mell1999
山歩き
JR河毛駅からタクシーで10分ばかりのところに、スタート地点となる山本山の登り口があります。
「熊出没注意」の看板があって、熊鈴は必携。
上り始めてすぐにこんな石仏がたくさん現れます。
地元の方が寄進したのか、背中に名前は年代が彫られていました。
稜線まで登ると、左手に琵琶湖と竹生島が見えました。
急な上りは最初の山本山まで。
山本山を過ぎたあたりからコース半ばにある西野山までは、古保利古墳群になっています。
それほどきついアップダウンはなく、ゴールの余呉湖に至るまで、きれいな歩きやすい登山道が続きます。
あまり紅葉はみられなかったけど、賤ケ岳のリフト近くの紅葉が色づいていました。
賤ケ岳の頂上から振り返ると、最初に登った山本山と竹生島が遠くに見えました。
進行方向には余呉湖。
この日は暖かくて少しかすんで見えたけど、なかなかの絶景でした。
朝9時過ぎにスタートして余呉湖には2時ごろに到着しました。
まだ時間があったので、余呉湖から一駅の木ノ本駅で下車。
目指すは、「サラダパン」です。
休日にはこの店の前に行列ができるのだとか。
サラダパンのTシャツや缶バッジも売られていて、人気のほどがうかがえます。
説明書きの通り、コッペパンにマヨネーズであえた沢庵がはさんであるだけ。
一口目は沢庵のにおいが気になって、なにこれ? と思ったけど、慣れるとまあまあおいしい。
けど、また買おうとは思わないかも~。
宿場町だけあって、酒屋さんも風情があります。
こちらは薬屋さん。
おなじみ、浅田飴の看板も。
サラダパンの次は鯖寿司を買って、この日のミッションは終了。
山歩きプラス、プチ歴史ハイクの一日でした。
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ヨシ原のスズメ
http://mellpapi.exblog.jp/33143763/
2023-11-07T13:50:00+09:00
2023-11-07T13:50:43+09:00
2023-11-07T13:50:43+09:00
mell1999
色鉛筆・水彩画
画材は黄色がかったベージュのキャンソン紙にパステルです。
背景に奥行きが出るよう、濃淡を意識して描きました。
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湖南アルプス
http://mellpapi.exblog.jp/33141875/
2023-11-05T11:52:00+09:00
2023-11-05T11:52:01+09:00
2023-11-05T11:52:01+09:00
mell1999
山歩き
大津市にあって、すぐ北側にある金勝アルプスと雰囲気が似ています。
JR石山駅からバスで20分ほどとアクセスもよいわりに、金勝アルプスに比べてマイナーな山です。
「アルプス登山口」バス停で下車すると、目の前に工事中の新名神がドドーンとたちふさがります。
この下を通って10分ほど歩き、河原から登山ルートに入っていきます。
標識はほぼなく、マーキングのテープがたより。
取り付きからしばらくは探り探り進んでいく感じ。
谷筋を登っていくと、途中、顔みたいな堰堤がありました。
稜線からは比叡山や比良方面が望めます。
標高400m足らずの山だけど眺望は抜群でした。
中山縦走路の岩場を思わせるような雰囲気。
一部滑りやすい岩場もあったけど、堂山山頂まではなんなく到達。
堂山から東方面へと向かう下りは、鎖場の下降が2か所ほどあって、ちょっと緊張しました。
山の雰囲気は金勝アルプスにすごく似ているけど、こちらの方がやや難易度が上がります。
さらに下っていくと、1800年代に造られた「鎧堰堤」と呼ばれる砂防ダムが現れます。
全体的に登山道は歩きやすく、小滝あり岩場ありと、変化に富んでいてとても楽しい山でした。
本番は1月末。
低山で雪の心配がなく、さらに川沿いのルートが多いので、水量の減る冬場にはぴったりです。
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10月のアレンジ
http://mellpapi.exblog.jp/33134794/
2023-10-27T16:09:00+09:00
2023-10-27T16:09:20+09:00
2023-10-27T16:09:20+09:00
mell1999
フラワーアレンジ
デザイン:ラウンド
花 材 :バラ、ブルーファンタジー、ピンクペッパー、ミスカンサス、シノブ
まず、10本のバラを、どの方向から見てもきれいにみえるよう、丸く入れます。
そして、ブルーファンタジーは、バラを包むドームになるように入れます……と、先生から言われたんですが、どうすればドームのようになるのか四苦八苦。
ラウンドだから簡単よー、と言われていたけど、今回も悩みながらのアレンジでした。
濃いピンクのピンクペッパーと、3本一緒に入れたミスカンサスがアクセントです。
いつものラウンドとは一味違う仕上がりで、楽しくできました。
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ススキの岩湧山へ
http://mellpapi.exblog.jp/33130916/
2023-10-22T23:02:00+09:00
2023-10-23T10:34:49+09:00
2023-10-22T23:02:56+09:00
mell1999
山歩き
ほとんどが岩湧山のススキを見に行くハイカーです。
終点の滝畑ダムでバスを降りて、トイレの横の登山口からダイアモンドトレイルに入って岩湧山を目指します。
健脚のメンバーばかりだったので、順調に進んで2時間足らずで岩湧山山頂に到着。
山頂はススキが埋め尽くし、銀色の波のように風になびくさまは圧巻でした。
山頂からは大阪平野、六甲山系までが見渡せます。
この日は前日とはうってかわって、シャツ一枚でも汗をかくほどの好天。
フリースやダウンまでもっていったのに出番なしでした。
秋の花も見られました。
下の花はハバヤマボクチ(火口)。
葉っぱの裏の毛を集めて、火打石で出した火花を移し取るのに使われたのがその名の由来だそうです。
リンドウ。
ツルリンドウの実。
楽しみにしていた紫色のノササゲは見つからなかったけど、和気あいあいと楽しい山歩きでした。
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杣谷峠へ大文字草ハイキング
http://mellpapi.exblog.jp/33129970/
2023-10-21T20:58:00+09:00
2023-10-21T20:58:59+09:00
2023-10-21T20:58:59+09:00
mell1999
山歩き
今回のお目当ては杣谷に咲くというダイモンジソウ。
杣谷を流れる川を何度も渡渉しながら遡っていくと、水しぶきがかかりそうな岩場に、ひっそりとダイモンジソウが咲いていました。
その名の通り、花びらが大の字になっています。
途中、こんな愉快な岩が。
目には小石、口には小枝が差し込まれていて、まるで深海魚です。
下山は掬星台から天狗道、布引ハーブ園を経て新神戸駅へ。
ハーブ園はハロウィンの飾り付けや秋の花々で華やかに彩られ、たくさんの人でにぎわっていました。
楽しそうな雰囲気に誘われて、ついソフトクリームを注文してしまったけど、途中で寒くなって大急ぎで食べました。
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東北三座 2日目・西吾妻山、3日目・磐梯山
http://mellpapi.exblog.jp/33122445/
2023-10-12T21:31:00+09:00
2023-10-12T22:50:40+09:00
2023-10-12T21:31:38+09:00
mell1999
山歩き
ロープウェイとリフトを乗り継いで約1時間。
北望台からのスタートです。
この日は雨は降らなかったものの、曇りがちなお天気。
それでも遠くに雪をかぶった飯豊山が望め、その雄大さに感動!
西吾妻山山頂までは2時間足らずの行程で、前日とはうって変わって快適なハイキングコース。
草紅葉も美しく、こういう山歩きがしたかったんだよねと満足感でいっぱいです。
西吾妻山のなだらかな山頂。
山頂には展望がないので、みんな写真を撮ると、休憩せずに通り過ぎていきます。
西吾妻小屋周辺で昼休憩をとって西大てんから下山路に進むと、またもや昨日に負けず劣らずのドロドロの悪路が~。
本来なら1時間ほどのルートなのに、歩きにくいのでスピードが落ちて、2時間近くもかかって下山。
ほとほといやになりました。
3日目の磐梯山は八万台登山口をスタートして猪苗代登山口まで縦走するはずだったけど、前日、途中で転倒した人もいたため、リスク回避のために山頂までのピストンになりました。
1日雨の予報だったので、みんなテンションがあがらず、ピストンと聞いて喜ぶ人多数。
私もとってもホッとしました。
結局雨で写真もほとんど撮れず。
ひたすら修業のように耐え忍んだ山歩きでした。
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