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「86歳の母が胃の全摘手術をうけました」の記 ●その8 退院

13日目。また少しろれつが回りにくくなっていたけど、
しばらく話をしているうちに戻りました。
やっぱり人と話をする刺激が大事なんだろうなと思います。

14日目。ドレーンを抜いた跡からまだ浸出液が出ているので、
先生がやってきて、ここで縫っちゃいましょうと言って、
ベッドの上で二針縫ってくれました。
なんだかえらく簡単です。
これで1週間ほどそのままにしておけば治るそうです。

15日目。栄養士さんがきて、栄養指導をしてくれました。
辛子やコショウなどの刺激物、生モノ、キノコやゴボウなどの繊維質の多い野菜、
油っこいものなどは当分食べられないとのこと。

この時点で先生からはいつでも退院OKと言われ、
はれて18日に退院することができました。
要は管がすべて抜けて、食べられるようになったら退院できるっていうことでしょう。
ネット検索すると、元気な人は8日ばかりで退院できるみたいです。
人間の身体の回復力ってすごい。

母は入院中に足が弱ってしまって見るからに危なっかしい足取りなので、
退院後は洗濯などは兄嫁に手伝ってもらい、
食事は私が実家に通って手伝うことにしました。
退院時に病院からもらったプリントには「退院後の福祉サービスは不要」
という医師の判断が書かれていて、父がお世話になっているケアマネさんにも
母の状態では介護認定はおりないと言われました。
でも、独り暮らしの高齢者だったら、この体調では買い物にもいけず食事もままならないはず。
独り暮らし高齢者予備軍の私としては、またまた将来に不安を感じてしまいました。

母がゆっくりながらも回復する一方、ショートステイでぼーっと過ごした父の認知症は一時的に悪化し
そのことを聞いた母が「退院するのがちっとも楽しみに思えない」とごねるなど色々ありましたが、
ともかく無事に退院することができました。
とりあえず、手術編はこれでひと段落。
また退院後のことなども、折を見て書いていこうと思います。

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by mell1999 | 2016-12-24 23:40 | 胃がん | Comments(2)
Commented by 1go1ex at 2016-12-26 14:06
退院できてよかったね! と書くべきなのかどうか。
これからも大変ですね。
毎日通って食事の支度をするだけでも一苦労だと思います。
自分の家のこともしないといけないんだしね。
今後、抗がん剤治療とか受けることになるんでしょうか。
辛いことが何もないといいのにね。
Commented by mell1999 at 2016-12-27 09:26
>わびさびさん
そうそう、抗がん剤のことをかくのを忘れていました。
高齢なので、抗がん剤は不要とのことでした。
再発が先か寿命が先かって感じですもんね。
実家通いも3,4日続けるとなんだか疲れて
たまにはお休みしています。
でないと母も私に頼りきりになるので。
かといって、無理してまたダウンしたら困るし。
このあたりの加減が難しいなあと感じます。