タスデザインさんに、
「リビングにおけるような、蓋付でシンプルな灰皿が欲しいんですけど」
なんてお願いしていたら、
こんな素敵な白磁の灰皿を見つけてくださいました。
以前使っていた灰皿の蓋がうまく閉まらなくなって
いいのが見つかるまではと思って
100均の灰皿でまにあわせていたんです。
夫のタバコは大迷惑だけど、
かといって、リビングに汚い灰皿があるのも嫌なのよねー。
使用する時は蓋をこんなふうに縁にかけておくことができます。
スッキリしていて機能的で、私の好みにどんぴしゃでした。
それで、100均の灰皿を捨てようとしたら
夫が名残惜しそうな顔で見るんです~。
自分の部屋にもちゃんと灰皿があるというのに。
(これも100均)
ほんま、どれだけもったいながりやねん。
こんな自立するお玉があったので、
これもついでに購入。
その名も「Tate Otama」だって。
受け皿付きで、色も白とオレンジの3色ありました。
ちょっとは料理が楽しくなるかなあ~。
こちらは先日京都に行ったときに買った
十三やのツゲ櫛。
スタイリストか何かの人が、新聞のコラムで、
「ツゲ櫛を使うとヘアスタイルが決まる」
なんてことを書いていたので、以前から欲しかったのです。
いつも、朝、ブラシでざっくりとかしたら、
あとはもっぱら手グシで済ませているのですが。
「一生もの」の言葉に釣られて、
国産材の櫛を買ったけど、ツゲ櫛って、
椿油で定期的にメンテナンスしないとダメなんですね。
知らなかった。
一生ものってのは、つまり
一生手入れが必要ってことなのね。
だから愛着がわいて、
一生大事にするってことでもあるのかな。