沖合1.8kmで、漂流する屋根の上から3週間ぶりに救助された犬のニュース。
驚きです。なんていう生命力。
救助隊の方たちは、今もずっと、沖合に浮かぶ瓦礫の上に生存者がいないか探しているんですね。
よく見つけ、助けてくれたものです。
ニュース映像を見ると、助けられた犬は巡視船の上で、耳をペッタンコに寝かせて隊員の人の顔をなめていました。
ワンコながらに、よかったー、ありがとう! っていう気持ちだったんでしょう。
3週間もの間、何を思い、どうやって命をつないでいたのか、言葉が話せるものなら聞いてみたい。
飼い主さんもお元気でおられて再会できればいいのですが。
被災地ではこんな団体もペットたちのために活動しています。
NPO法人エーキューブ。
エーキューブの
ブログに、活動の様子が書かれていて、救援物資のフードなどが、どんなふうに届けられているかもよくわかります。
寄付の送り先はHPに、必要な救援物資については、
こちらに書かれています。
コメントを読むと、たくさんの人たちの応援する思いが伝わってきて、胸が熱くなります。
*バンちゃん、飼い主さんと再開できました。飼い主さんもご無事でよかった! 映像は
コチラ