先週末も木工教室がありました。
今回は、棚板をはめるホゾの部分を機械で穴開けして、ノミできれいに仕上げる作業。16個も穴があいているので、これから先当分は、ずーっとこの仕上げ作業が続きそうです。
さて、そんな作業をしていると、ささくれた木の切り口に、袖がやたらとひっかかります。う~む、これはアームカバーが必要や!
アームカバーといえば、まず頭に浮かんでくるのが、むかーし事務員さんがよくしていたあの黒のやつ…。
私は小学1,2年の頃、布製の黒の「ちょうちんブルマ」をはいていました。
途中で転校した小学校はショートパンツだったので、不要になった私のブルマで、母がアームカバー(当時は「腕抜き」といいました)を作っていたのを思い出します。
小さな体で、それほど大きなブルマをはいてたってことですね。
恐るべし、ちょうちんブルマ!
絶滅してよかったよ、ちょうちんブルマ!
とまあ、ちょっと脱線しましたが、ネットで検索すると、アームカバーも近頃はずい分とおしゃれで、短いのあり、レースつきありと、バラエティ豊かなんですね。
早速、
コチラを参考に、私も作ってみました。
こんな感じです。
裏布を折り返して、小花柄を見せているところがポイントです。
どうせならとおそろでエプロンも作成。
初の「自分撮り」に挑戦してみました。
いつも、着物姿を自分撮りされている方のブログを拝見していて、なんで毎度エレベーターの中で撮っているのかなと思っていたのですが、やってみてわかりました。
自分の部屋で撮ると、鏡に、余計なものがいっぱい映るんです。
なので、これは夫の部屋で撮っています。
こちらはアームカバーを裏返したところ。
こっちの方が、生地がツルンとしていて、引っかかり防止にはいいかも。