メルと歩けば

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色鉛筆画・メルさん

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在りし日のメルさんを描いてみました。
実際の絵はもう少し淡い色合いですが、
スキャンすると濃く出るか、薄い色は飛んでしまうかで、
なかなか実際の色を再現することができません。
原画を見ただけではよくわからない塗りムラも
はっきり出てしまいます。

下絵に使ったのは2013年に写真家のたこりんさんに夙川公園で撮ってもらった画像。
2Lサイズにプリントしてその上にトレーシングペーパーを乗せてトレースしました。

最初は耳から描きはじめて、輪郭ができてきたところで目、鼻、口と色を入れていきました。
すると、描きながら、メルがきてくれたような気分になって
とっても幸せな気持ちで描くことができました。
「写経」ならぬ「写犬」ですね。
また機会があったら写犬してみようと思います。







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# by mell1999 | 2017-09-16 13:23 | | Comments(8)

色鉛筆画・万願寺トウガラシ

滋賀県に住む叔母が、家庭菜園でとれた野菜をたくさん送ってくれました。
叔母は、母が元気だったころからよく実家に野菜を送ってくれていて、
そのたびに私もおこぼれにあずかっていました。
母が亡くなると、今度は毎月のように、我が家に野菜を送ってくれるようになりました。

野菜が届くとお礼の電話をかけるので、
そのたびにやはり、母の思い出話になります。
とれたての野菜を姪っ子に食べさせたいという思いはもちろんだけど、
半分は、母の話をしたくて送ってくれているのかなあと思っています。


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今回の野菜の中に入っていた万願寺トウガラシを描いてみました。
クネクネとねじれた万願寺をしみじみ見ていると、
女の人の身体に見えてきます。
スッキリした手前が若い女性なら、
ねじれたお肉が重なったような奥の方は中年のおばちゃん。

そんな2本の違いと、ツヤツヤ感を表現したかったのだけど、
あっちもこっちもピカピカツヤツヤとしているものだから難しくて、
途中で疲れてしまい、またもやテキトー塗りになってしまいました。









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# by mell1999 | 2017-09-04 19:50 | 色鉛筆画 | Comments(4)

ただ今勉強中

藤井4段の活躍で将棋が人気だそうですが、
私も最近、将棋を始めました。

といっても、私の場合、きっかけになったのは父の介護。
まあ、実質的な世話は同居の兄嫁がやってくれるので、
私がするのは部屋の掃除や病院のつきそい、
デイから帰宅後の見守りくらいなんですけどね。

家での父は、散歩どころか立ち上がるのさえ面倒くさがって、
ただぼーっとテレビをながめています。
ドラマは何年も前から理解できなくなっていて、
ニュースもわかっているのかどうか。
とにかくめまぐるしくチャンネルをかえるので、
一緒にみていると、イライラしてきます。

そんな父が唯一楽しめるのが将棋なんです。
私はというと、小学生のころに父に教えてもらった記憶はあるものの、
駒の動かし方さえ忘れています。
再び父に教えてもらいながらヨタヨタと始めたのですが、
どの駒をどこに指せばいいのか、さっぱりわかりません。

それでも父は楽しいようで、「ここにあれを指せ」「そこはこうせなあかん」
と私の駒を勝手に動かして、毎度勝たせてくれるのです。
さすがに面白くなくて、「私が考えて自分で指すから」
と言ってまともに勝負すると、あっという間にコテンパンにやられてしまいます。

父はアルツハイマー型の認知症で、今言ったことも忘れて同じ言葉や質問を繰り返します。
でも、古い記憶は残っていて、将棋は覚えているんですね。
私が小学校の時以来、父が将棋をしている姿は見たことがないので、
おそらく何十年もやっていなかったはず。
なのに、デイサービスに通いだして、同じ利用者の方と将棋を楽しむようになったのだから、
人間の記憶って不思議だなあと思います。

父の相手をするために成り行きで始めた将棋だけど、
やられっぱなしでははなはだ面白くない。
そこで、本を読んだり将棋アプリを使ったりして日々勉強中です。
やればやるほど、私って視野が狭いなあとため息がでますが、
父が将棋をさせるうちに、互角に戦えるくらいに上達できたらいいなあと思っています。








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# by mell1999 | 2017-09-01 10:46 | 介護 | Comments(2)

色鉛筆画・ドングリ

先週末、久しぶりに城山に登ったら、
青くて丸い実の付いたドングリの枝がいくつも落ちていました。
たくさん実がつきすぎたから木が自分で枝を落としたのか、
それとも、鳥か何かの仕業でしょうか。

葉っぱからしてコナラのようだけど、
熟したコナラの実は細長い形なので違う種類?
それとも、これから熟すにつれて実が伸びていくのかも。

拾って帰って色鉛筆で描いてみました。
まだ慣れなくて時間がかかるので、
スケッチしているうちに葉が乾燥して反り返り、
葉の色も変わってしまいました。
なのでかなりの部分、テキトーに色を塗っています。


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以前から絵が描けたらいいなーと思っていたけど、
アートのセンスはゼロ。
ならば写実表現を目指そう。
しかも、さっと取り掛かれて、さっとお片付けができる色鉛筆で……
というわけで、5月から本を頼りに始めた色鉛筆画。

お手本通りに描いていると少しは上達してきた気分になるけど、
こうして自分で描いてみると……
う~ん、また、お手本を真似して練習します!














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# by mell1999 | 2017-08-28 14:38 | 色鉛筆画 | Comments(4)

乗鞍岳2日目


翌朝は御来光を見るために4時半に起床。
宿から5分ばかり歩いて、大黒岳の登り口あたりで日の出を待ちました。


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目の前には雲海に浮かぶ山々。
高山ならではの光景です。


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畳平のバスターミナルには昨夜はなかった観光バスが3台も止まっていて、
大黒岳を登って行く人の列ができていました。
どうやらご来光を見るためだけにバスでやってきたみたいです。



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東の空が焼けてきて、やがて雲海が真っ赤に染まる……
ってのを期待していたのだけど、
この日は雲が厚くて太陽はこのまま雲に隠れてしまいました。残念!
でもまあ、雨が降らなかっただけでも上等です。

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この日は7時半に宿をスタートして、乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰をめざしました。
途中、ガスが消えて遠くに槍ヶ岳が見えました。
画像中央のとがった山がそれです。




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まだ雪渓も残っています。
中央の山は摩利支天岳で、山上に見える施設は観測所だそう。


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権現池。
池の向こうに見える小さなピークにも大日岳、屏風岳、薬師岳と
ちゃんと名前がついています。



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肩の小屋から最高峰の剣ヶ峰(左のとがった山)が見えました。
バスターミナルから頂上まで90分ほどで登れるところを、
私たちのツアーは初心者向けということで2時間余りかけて登ったので、
ほとんど息が切れることもなく歩けました。

ルートはわかりやすく、手軽に登れそうに見えるためか、
スニーカー程度の軽装の観光客もたくさん登っていましたが、
足元は岩がごろごろしているし、特に下りは滑りやすいので、
やっぱりそれなりの装備は必要と思います。



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頂上で記念撮影。
私は某スポーツ会社のキャンペーンに応募するために、
指定の手ぬぐいを広げています。
応募者の中から抽選で1名にテントが当たるんだそう。
絶対に当たらない自信がありますが、一応応募しました。

このあと、また2時間ほどかけてゆっくり下山し、
Uターンラッシュで渋滞する中、バスで9時間かけて大阪に戻りました。

初めての3000m峰。
たくさんの高山植物を見ることができたし景色も素晴らしかった。
けど、自分の足で苦労して登って見た景色ではない分、感動も薄い……。
森の中からスタートし、登るにつれて植生が変わっていくのを楽しみ、
やがて森林限界を超えて頂上へ、っていう登山を、いつかやってみたいです。






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# by mell1999 | 2017-08-19 09:52 | 山歩き | Comments(6)

乗鞍岳1日目

山あるき歴5年目にして初めて3000m峰に行ってきました。
といっても、ここ乗鞍岳は、標高2702mの畳平までバスで行けるので、
実際に歩くのはほんのわずか。
ただ、いきなり高地に来てしまうので身体が順応できず、
少しの上り坂でも息が切れて足が重たく感じられます。



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写真の奥に見える建物が、この日宿泊した銀嶺荘やバスターミナル。
ちょうどバスが乗鞍スカイラインを走ってます。


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ここは木道が設置されたお花畑。
初日は身体を慣らすために、標高差70mの大黒岳に登って、あとはお花畑の散策です。



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大黒岳には高山植物の女王と呼ばれるコマクサが群生していました。
小さくてわかりにくいけど、ピンクの花がコマクサ、
紫の花はイワギキョウやチシマギキョウです。


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珍しい白色のコマクサ。突然変異だそうです。
残念ながらピンクの花はアップでとらえられず。
ツアーに参加すると、写真もなかなか思うようには撮れません。


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ヨツバシオガマ。


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ハクサンイチゲ。


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コウメバチソウ。



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イワギキョウ。
ほぼ同じ形と色のチシマギキョウも咲いていて、
ガクが開いている方がイワギキョウで花も小さ目です。



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なんとかカラマツ? うーん、名前忘れました。
他にもチングルマ、ミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマダイコンソウ
シナノオトギリソウ、イワツメクサなどなど
高山植物が咲き乱れていてまさに天空のお花畑です。

気温はさすがに低くて、3月末から4月初旬くらいの服装でちょうどいい感じ。
半日前まではうだるような暑さの中にいたことを忘れそうです。
夜になるとさらに気温は下がって、宿の前に出て星空を眺める人の中には
ダウンを着こんでいる人もいました。

宿の明かりのせいで満天の星空とまではいかなかったけど、
初めて天の川も見ることができました。
この夜は食事をしているうちに頭がぐるぐるしてきて、
おまけに頭痛もするしで、ひょっとして高山病かもと不安になって、
頭痛薬を飲んで早々に眠りました。






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# by mell1999 | 2017-08-16 11:20 | 山歩き | Comments(4)

アレンジボランティア

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花材:カーネーション、スプレーカーネーション、アルストロメリア
ヒペリカム、ブルースター、ナルコユリ

昨日は月に一度の、デイサービスでのアレンジボランティアの日でした。
高齢者の方は、はっきりした色を好まれるだろうというので
先生はいつも明るい色を選ばれていたのですが
今回はちょっとシックな色合いのカーネーションが主役です。
もっと明るい方がよかったかなと、先生は心配されていたんですが
できあがってみればこの華やかさ。
デイの利用者さんにもとても喜んでいただきました。















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# by mell1999 | 2017-07-28 10:18 | フラワーアレンジ | Comments(4)

7月のフラワーアレンジ

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花材:バラ、アジサイ、ゼラニューム、ヒペリカム
ミスカンサス、ラムズイヤー、ゴット
ドラセナ、シュガーバイン

今回はフリースタイル。
暑くなってお花が持たないので、
グリーンがたっぷり入っています。

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6月のアレンジをアップしそこねていたので、
こちらにアップします。
同じくフリースタイルです。

花材:バラ、アルストロメリア、ラムズイヤー
モンステラ、ミスカンサス、ユーカリ、ドラセナ


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# by mell1999 | 2017-07-20 23:19 | フラワーアレンジ | Comments(4)

• 「86歳の母が胃の全摘手術をうけました」の記 ●その10

ずいぶんとブログをお休みしてしまいました。
何から再開したものかと悩んでいたのですが、
やっぱりこのご報告から始めようと決めました。

昨年12月1日に胃の全摘手術をうけた母が、
肝臓への転移で6月5日に亡くなりました。
4月に受けた検査ですでに肝臓に影が見えていたのですが
そのころはまだわりあいと元気で、
食は細いものの栄養状態も悪くないと言われ、
この調子ならまだ当分は大丈夫かもと楽観していたのです。

その報告を書こうと思っているうちに、
だんだんと調子が悪くなっていって5月26日に再入院。
そして、わずか10日後に87歳で逝きました。

入院後の10日間については、思い出すと今も辛くなります。
もっと終末期について知識を得ておくべきだった、
死について考え、母と話しておくべきだったと、
とても悔いが残っています。

今もあの10日間を思い出すと泣けてきますが、
でも、元気にしていますのでどうぞご心配なく。
山歩きもせっせと行っています。
母を失って、父の認知症が目に見えて進んできたので
介護もだんだん忙しくなってきました。
介護の合間のちょっとした時間を使ってできることをと
新たな趣味にも挑戦しています。
ブログもまた再開しますので、
どうぞよろしくお願いします。






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# by mell1999 | 2017-07-16 10:24 | 胃がん

今年も地獄谷へ



少し前になりますが、今年も地獄谷に行ってきました。
地獄谷は昨年、同じ友人に初めて連れていってもらったのですが、
偶然にも、全く同じ日でした。


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去年はこうした岩登りは初めての経験ですごく緊張して
友人が足を置いた位置を忠実にたどろうと必死でした。

今回は二回目なので「そらまめさんが先に行ってみる?」といわれ、
自分で考えながら登ることに。
とはいえ、要所要所で後ろから友人が
こっちがいい、あっちがいいとサポートしてくれたんですけどね。


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谷川の流れるこんな岩場を足場を確かめながら少しずつ登って行きます。
少しのスリルと水音とひんやりとした空気。
やっぱり地獄谷は楽しい。



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赤い苔がこびりついたこの岩は斜めになっていてすべりやすいので要注意。



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続くこちらはもっと傾斜がきつい。
水量が多いと岩が濡れてすべるので難易度が上がります。


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岩の上を流れる水が透き通って…
見えたんですが、どうも写真ではうまくでない。


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まだまだ小滝が続きます。


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師匠の岩登り姿。


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木漏れ日に水が輝いていました。





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岩登りの終了を告げる「小便滝」。
見たまんまのネーミングです。

ここを右に折れて谷をつめると、花崗岩がむき出しになったA懸垂岩に到着。
ここから、C懸、B懸、万物相へと登って行きます。



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岩が両側から迫る「デブチェッカー」。
いや、勝手に名付けたんですけどね。


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空が真っ青。


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何度来ても不思議で楽しい風景です。


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風吹き岩を経て横池(雄池)でランチタイム。
池の手前に写る黒いかたまりの正体は……



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小さなオタマジャクシの群れでした。
蛙になったのもたくさんいたけど、オタマちゃんより小さくて色も同じ。
蛙というより虫のよう。
あれがさらに大きくなって緑色になるのでしょうか。

池をふちどるように大繁殖していたオタマちゃんたち。
この子たちがみんな蛙になって無事成長したら、
あたり一帯蛙だらけになりそうです。


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こちらは横池の少し奥にある雌池。
立ちがれた木が信州の大正池を思わせます。

ここから阪急岡本に下って楽しい山歩きを終えました。





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# by mell1999 | 2017-05-26 23:18 | 山歩き | Comments(6)